本田雅人の強迫性障害改善プログラム「リカバリーマインドメソッド」RMM

本田雅人の強迫性障害改善プログラム「リカバリーマインドメソッド」RMM

本田雅人の強迫性障害改善プログラム リカバリーマインドメソッド【RMM】 特典付

 

【RMM】本田式・強迫性障害改善プログラム リカバリーマインドメソッド

 

 

強迫性障害改善プログラム【RMM】リカバリーマインドメソッド!詳細はコチラ

 

 

 

メンタルトレーナー本田雅人からのメッセージ

 

これからあなたに、300人以上もの強迫性障害を改善してきた
「ひみつの全て」をお話ししていくわけですが、その前に
私の過去を包み隠さずお話ししなくてはいけないと思っています。

 

強迫性障害は、とても繊細でデリケートな問題です。

 

まずはあなたに、私という人間を知ってもらい、
そしてある程度「信用してもらう事が大切」だと考えています。

 

実際のカウンセリングでも同じことです。

 

 

不吉なイメージを払拭するために…

 

クソっ!手を洗うことがやめやれない!

 

こんな、普通の人が聞いていたら「何言っているんだこいつ…」と変な目で見られてしまうようなことを、
毎日毎日、何度も何度も、心の中で叫んでいました。

 

「まだだ」

 

「まだだ、もっと手をきれいに洗え」

 

これまでの人生で、何度この言葉が頭に浮かんできたことでしょう。

 

石鹸もきれいに洗い落し、もう洗う必要がないにも関わらず、
執拗に繰り返しこの言葉が頭の中に浮かんできます。

 

何度もやめようと思いましたが、洗わずにはいられません。

 

必死に洗いました。

 

命の危険すら感じました

 

頭のなかに浮かぶ不吉なイメージを払拭するために、
何度も何度も、キチガイのように手を洗い続けました。

 

苦痛でした…

 

「このままではいけない」と危機感を感じ、強迫行為をやめようと決意しましたが、
決まってひどい動悸や、倒れてしまいそうなぐらいの激しい眩暈に襲われ、
その度に命の危険すら感じました。

 

その当時は原因がまったく分からなかったのですが、
手を洗うことをやめると頭の中に浮かぶ不吉なイメージが
現実のものになりそうで、不安で不安で仕方なかったのです。

 

 

原因不明の奇病

 

私は現在32歳ですが、18歳の頃に強迫性障害を発症してから約10 年間、この病と共に生きてきました。

 

周りの人間と明らかに違う自分のことを、「何か原因不明の奇病に侵されているのではないか?」、
「もしかして、呪われてしまっているのか?」とさえ、考えるようになっていたのです。

 

 

私には一つだけ夢がありました。

 

それは、「インターネットを使ったビジネスで独立起業すること」です。

 

どうしてそんな夢を持つようになったのかと言えば理由は簡単で
、強迫行為を行っている姿を会社の同僚や上司に見られたくなかったことと、
自宅で仕事をすれば、万が一激しい眩暈や、ひどい動悸に襲われたとしても、
誰にも迷惑をかけることなく仕事ができると考えたからです。

 

単純というか、軽薄というか、何と言われても仕方がないのですが、
とにかくそのような安易な動機で独立を夢見ていたのです。

 

そして、なんとか起業することができたのですが、現実はそんなに優しいものではありませんでした。

 

そこに待っていたのは、更なる苦しみだったのです。

 

 

起業してからというもの、生真面目で不器用な性格の私は、
四六時中仕事のことばかり考えてしまい、気の休まらない毎日を過ごしていました。

 

また、これからは自分の力だけで生きていかないといけないという
プレッシャーや精神的負担は想像以上のもので、その重圧とストレスから、
強迫観念は今まで以上に大きなものとなり、不安がよぎるたびに
何度も強迫行為を繰り返す、そんな毎日が続いていたのです。

 

そんななか、身体の異変は突然起きました。

 

呼吸がうまくできないのです。

 

はじめての出来事に私はパニックに陥りました。

 

深呼吸をしても息苦しさはおさまりません。正直、このまま死ぬんじゃないかと思ったぐらいです。

 

翌日、病院に行き精密検査を受けましたが、身体に何の異常も見つかりませんでした。

 

病院の先生に言われたのは、「心因性の可能性がある」ということだけで、
「とりあえず薬を飲んでください」と精神安定剤を処方をされただけでした。

 

しかし、その後、その症状は一向に治まることはなく、
それからというもの不定期で呼吸が苦しくなり、
めまい、動悸、吐き気が続き、“原因不明の病”が次第に悪化していったのです。

 

そんな体調不良な日々を過ごしていたある日のことです。

 

その日は深夜まで仕事をしていたのですが、
突然今まで感じたことのないような激しい腹痛に襲われ、嘔吐、大量の血便に見舞われ、
そのあまりの激痛にそのままトイレで意識をなくして倒れてしまったのです。

 

幸い、しばらくして家族に発見され、そのまま救急車で救急病院へと搬入されたわけですが、
もしも一人暮らしで誰も気付いてくれなかったら…
私は今あなたに出会えていなかったのかも知れません。

 

そして、病院に搬入されてからも薬を投与されるまでは意識がもうろうとしていて、
その日のことはあまり覚えていないのですが、その不安と恐怖というのは想像を絶するものでした。

 

その後精密検査を受け、重度の急性腸炎だったということは分かったのですが、
呼吸困難の時と同じでやっぱり原因が分からないということで、
「とりあえず様子を見るしかない」という何の解決にもならない回答しかもらえなかったのです。

 

そんな病院からの回答に不信感を募らせた私は、独学でいろんな本を読み漁りました。

 

そして、私は、ある事実に辿り着いたのです。

 

強迫性障害は、その症状が長期化することで、ほかの心の病を併発させます。

 

強迫性障害改善プログラム【RMM】リカバリーマインドメソッド!詳細はコチラ


ある出会いがキッカケに強迫性障害を改善

 

そんな絶望の中で生きていた私でしたが、知人の紹介で、
ある脳開発のセミナーに参加することになりました。

 

当時の私にとっては、超高額のセミナーだったのですが、
「ビジネスを学びたいなら、この人の話は絶対に聞いておいた方がいい」と
強く勧められたので、それではと参加したのです。

 

この決断が、私の強迫性障害に苦しみ続けた人生に
ピリオドを打つキッカケになるとは思いもしませんでした。

 

そのセミナーは、「潜在意識をコントロールするスキルを身につけ、ビジネスに、人生に活かす」
というコンセプトだったのですが、それは今までに聞いたこともないような衝撃的な話ばかりでした。

 

ただ、私にとっては、別の意味での衝撃が大きかったのです。

 

 

というのも、“潜在意識をコントロールする”という部分が

 

強迫性障害の性質や改善と本質的に直結していて

 

私の長年の疑問を全て打ち消してくれる内容だったからです

 

 

私は、その先生のセミナーには、無理をしてでも必ず参加するようにしました。

 

そして、この“潜在意識をコントロールする方法”を学んでいくうちに、

 

・ 私が強迫性障害になってしまった原因…

 

・ 放っておくと重症化してしまう強迫性障害の真の正体…

 

・ 最新の脳科学に基づいた強迫性障害の改善法…

 

強迫性障害を改善するために必要な全てを私が理解するまでに、そう時間はかからなかったのです。

 

 

しかも、最短6週間、長くても3ヶ月あれば

 

どんなに重度の強迫性障害であっても

 

本質から改善して、克服することができるのです。

 

「じゃあ、どうやって改善するの?」

 

という話になってくると思うのですが、

 

あなたにちゃんと理解してもらうために順を追って話をしたいので、

 

まずは現在、強迫性障害を改善するために使われている

 

「一般的な方法」を3つほど紹介させてください。

 

 

薬漬けは危険!

 

一つ目は、「SSRI」という薬です。

 

これは、飲むと脳の興奮や緊張が抑えられ、
普段よりも強迫観念が頭に浮かばずに済むことができるという、
一見優れモノです。私も試した事があります。

 

強迫性障害以外にも、うつ病やパニック障害に効果があるということで、
病院で処方されていますし、インターネットなどで調べれば、
1箱5千円〜1万円くらいで買う事もできます。

 

この話を聞いて「ちょっと試してみようかな…」と思った場合、ちょっと冷静に考えて下さい。

 

まず、お試し程度で買える金額だと言っても、
一度使い始めてしまうと、それからずっと使い続けなければいけないし、そもそもこれは薬です。

 

 

危険な副作用

 

 

今後どんな副作用があるかわかりません。

 

報告によれば、吐き気や嘔吐、下痢や食欲減退などの副作用が認められているようです。

 

また、2004年からアメリカ、イギリス、EUの薬事監督庁がこれらの薬には
「自殺衝動を強める副作用」があるということで、
警告表示を指導するなどの対応をとりはじめています。

 

わたしの知り合いが毎日SSRIを服用していますが、彼に会うと手が常に震えていたり、
身体の一部が異常な動きを続けていたり と、いわゆる“薬の副作用”が身体にしっかりと現れています。

 

彼は長年薬に頼る生活をしているのですが、「もう薬なしでは生きていけない」と断言しています。
不必要に多種類、多量の薬を投薬された結果です。
不適切な表現かもしれませんが、“薬漬け”の生活なのです。

 

 

死に至るケースまで

 

そして、処方薬を大量に服用して、救命救急センターに搬送される患者が増加するなど、
死に至るケースが相次いでいることが社会的問題にまで発展しています。 

 

そんな事実を目のあたりにして、わたしはとても薬を飲み続ける気になりませんでした。

 

また、「薬に頼ってしまった…」という罪悪感はずっと残りますし、
そのうち“薬なしでは生活ができなくなってしまうという恐怖感”の方がずっと大きかったのです。

 

 

 

二つ目は、曝露反応妨害法です。

 

これは、認知行動療法の一種で、これまで恐れ回避していたことに直面化し、
不安を軽減する為の強迫行為をあえてしないことを継続的に練習します。

 

しかし、その効果は治療者の経験や技量にも影響されやすいという問題があります。

 

そして、ここで注意して頂きたいことが、今現在、強迫性障害に関する専門家が少ないということ。

 

私も複数の心療内科を受診したことがありますが、
「とりあえず薬を飲んで様子をみてみましょう」というのがほとんどでした。

 

つまり、薬物を先行させ、曝露反応妨害法を導入するといった併用療法が一般的だったんです。

 

要するに、結局は薬物を使用することがほとんどだということです。

 

 

 

三つ目は、セラピーや催眠療法です。

 

心理セラピストや催眠療法士による専門的なカウンセリングを受ける事によって、
症状の改善を図ろうという話なのですが、この試みは間違ってはいないと思います。

 

これによって、改善した人の話もちらほら聞きますので。

 

しかし、これにはたくさんの問題があります。

 

まず、カウンセリングを受ける事自体わずらわしい、という問題です。

 

たった一度のカウンセリングで改善できるわけはなく、
わざわざ、何度も足を運ぶ必要があるのです。

 

さらに、対面指導のため、どうしても費用が高額になってしまうということも問題ですし、
何より一番の問題は、指導者自身が強迫性障害という
特殊な病を経験したことがない場合がほとんどだということです。

 

これは心療内科でも同じことが言えますが、健常者には理解し難い強迫性障害の奇異な性質や、
それに伴う苦しみを知らない人間に、改善指導ができるわけはないのです。

 

人口の1%、つまり100人に1人といわれる強迫性障害を患う人の中でも、
ごく稀に見る改善経験者による正しい指導を受けられる確率を考えると、ちょっと現実的ではありません。

 

 

強迫性障害改善プログラム リカバリーマインドメソッド【RMM】は

 

重度の強迫性障害だった私が薬に頼ることなく克服した方法です

 

強迫性障害改善プログラム【RMM】リカバリーマインドメソッド!詳細はコチラ

ホーム RSS購読 サイトマップ